自分がこのIBSとう症状に悩まされ始めたのは、小学校5ー6年のときだと思う。つまり親も、自分の症状を心配して直してあげたいという希望を持って、いろんな病院に連れていくだけではなく、東洋医学も試させた。
そんな母には、いまでも「お腹はどうなの」とよく言われるが、最近はそれがなんだかうざったく感じてしまう。
もう年数も長いので、「(あなたの病気の)調子はどう?!」と挨拶のように、言われている気がする。
私もできるだけ意識しないように生活をしたいので、外から言われるのが嫌だし、変に気を使われると素直に慣れない。
これは自分の心の小ささなのだろうけど笑
むろん親へは感謝はしている。
たとえ親であっても、自分の痛みを理解することは難しい
理解しろとは言わない
優しく偏見のない目で見守っていて欲しい。
このIBSを理由に、「○○ができなかった!」「 ○○はできっこない」って..... この症状のせいにできるだけすることなく、頑張っていくつもりだから。