IBS/過敏性腸症候群019 健康な頃の感覚を大切に
こんにちは!
あの日の朝の目覚めを覚えていますか
突然ですが、皆さんは自分が健康だった時の、あの朝の目覚めを覚えていますか?
とても清々しく、疲れという言葉からは程遠い、鳥のさえずりがかすかに聞こえる中、母がもうこんな時間よと起こしにくる.......
私が覚えてるのは、小学校4年生くらいまでであろうか。
腹の痛みや、妙な孤独心に苛まれることなく、自分の体を意識することもなかった。
あの時の感覚が懐かしく、あんな朝をもう一度でいいから迎えてみたい!
その感覚を大切に
その頃の感覚は日々薄れ、辛い痛みがどんどん感覚を蝕んでいくけれど、
決してその時の感覚を忘れないで時々思い出してあげてください。
体はその感覚をきっと覚えているはずですし、戻りたいと思うはず。
普段、こんな根拠も何もないことはあまり信じず自分の意志を強く持ち、なんとか生活していますが、
あの頃の感覚は振り返ってみてもいいんじゃないんでしょうか。
周りをもう一度理解するためにも。
どういうことかって、
周りの人"あの日の朝"を毎日変わらず送り続けているわけで、
自分は苦しんでいるとただ思うだけではなく、その現実をもう一度冷静に見るためにも!
そんなことを考えながら、今日も"あの日の朝"を変わらず送り続けている人のように振る舞い、生活してるわけなんですけどね笑
だから、疲れるんですね笑
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