IBS/過敏性腸症候群 にっき。

IBS/過敏性腸症候群と付き合いながら、思ったことをつらつら書いて 時間があるときに更新していきたいと思います!Mail:未読メールはありません。 cosyncibsh◇yahoo.co.jp

IBS/過敏性腸症候群023 直感的に楽しいと思うことをもっと直感的に

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になり、落ち葉おおくなりましたね。こんな季節には物思いにふけることもあるとおもいます。電車のなかでふと考えてたことを拙い文章で

 

ちょっぴり、先を見てみる。

どうにもIBSという症状になると、「働く」とか「結婚」等、考えれば考えるほど悩みが増えるのは嵯峨。本当にちゃんと働くことができるのか、結婚はできるのでしょうか!?なんて考えているうちに、もっと不安になってきてよくないですね笑

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ただ、直近働くということをまず考えるとなんとかリモートワークでも成果が出せるようなスキルと環境を持つというのが一つ大切なのかなとも思います。もちろん、全てをリモートワークにしたいとも思いません。というのが、私達のような人たちは症状柄からか対人関係でも多くの悩みを抱えていることがおおい一方で、やはりそれが良好になった時は症状が和らぐ時があるからです。個人的には、良好な人間関係の構築にこれから先も意識的に努めていきたいなと思っています。

ただ、結局社会から求められる人にならないとリモートワーク言うてもたいした仕事はありませんよね笑 

 

直感的に楽しいと思うことをもっと直感的に。

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先ほど話したように、私達は他の人よりも身体的にちょっぴり多くの制約を抱えながら、うまくやっていかないといけません。しかし、一方でこの症状が長ければ長いほど保守的になりふさぎこみ新しいことに挑戦することを忘れたり、「絶対に途中でお腹が痛くなって後悔する」という風に思って機会を見送ることは多いと思います。

 

ここ数年で少し個人的にわかってきたことは、直観的に楽しいと思ったことに対して自分を疑ったり、自分をセーブし続け機会を逃すことが結果としてあまりいい方向にいってない気がしています。いい方向?!あまり良くない方向ってなんなのかっていうと、「このままでいいのかな」とか現状に対して一種の不安のなにもしてこなかった虚無感がある状態だと思ってください。実は数年前までは、目の前のことをたまに頑張れれば、それだけで「自分は少しづつ頑張れているんだ」と褒めて前向きに生きてきました。それはこの症状を抱えている人にはもちろんやってほしいことであり、同時に頑張りすぎる必要はないと思っています。

ただ私は楽しいことをして人生を楽しくしたい笑 という単純な感情から先ほどもいったように直感的に楽しいと思うことをもっと直感的に選択するようになりたいなと思いました。実際最初のうちは、不安の中で挑戦している感覚だったのですが、気づけば興味ある選択をして頑張っていると、また楽しい機会が巡ってきたり、新しい人との出会いがあったり....もちろんうまくいかないことも良くありますが3発撃って1発当たればいいんじゃないでしょうか?

 

冒頭に戻って

そんなこんなで、もう少し楽しく自分の身体的にも心地がほどよい生き方がまだまだ模索できるのかもしれないとも思います。ひいてはIBS過敏性腸症候群)がふとした機会に治るような、ドラマティックな経験をするかもしれないとまだまだ本気で信じるように最近はなってきました。

根は現実的で、ドライなので諦めも入ってたのですが「もう少し楽しみながら、もがいてみよう」って思うことができています。

 

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