IBS/過敏性腸症候群 にっき。

IBS/過敏性腸症候群と付き合いながら、思ったことをつらつら書いて 時間があるときに更新していきたいと思います!Mail:未読メールはありません。 cosyncibsh◇yahoo.co.jp

IBS/過敏性腸症候群007 vol2 自分以外の観点から治療を見つめる。

 

 

日は久しぶりに12時前に寝ることができて

 

すこし 頭がさえています!  天気もそこまでわるくないし

 

朝日を浴びて 1日がスタートしました!

 

今日は いつもより真面目に 記事をかきます!

 

タイトルとあまりマッチしてないですが、すいません。

 

 

 

 

昨日テーマを前もって書きましたので よかったら 

 

007の記事も参考にどうぞ!

 

 

 

 

過敏性腸症候群IBS)の人というのは 当然ですが

 

 

私だけではなく この世界に何人もいるわけで、

 

 

もしかしたら

 

隣の鈴木さんも

 

 

クラスの青木君も

 

 

遅刻が多いヤンキーな勝間田君も

 

 

 

きれいな 上野ちゃんも 過敏性腸症候群IBS) かもしれません。

 

 

 

 

 

 

個人的に 過敏性腸症候群IBS)を治療していくにあたって

 

 

同じ症状の方と思いを話会うのは 非常に効果的だとおもっていますし、

 

 

非常にどころじゃなく とてつもなく効果的だと思ってます。

 

 

 

例えば うつ病でも、がんでも それと闘っていくコミュニティ

 

があるように 同じ境遇の方が集まって情報交換や励ましあいができる

 

共同体があるとはすばらしいことです。

 

 

人との対話で解決されることは多くあると思っております。

 

このようなことは 15歳のくらいの時から感じておりましたが、

 

 

同じ境遇の子の友達もおらず 非常につらい日々を送っておりました。

 

 

「こういうコミュニティがあれば ひょっとしたら少しでも 

 

人を救えるかもしれない!!! これだけインターネットも発達してきたんだ

 

から一度軌道にのれば 全国規模だって夢じゃない」

 

なんて考えていた時期があったわけです。 

 

 

「今は勉強を頑張って、大学生になって自由になったら俺が!!!!」

 

 

っていう俺は大学生になってから 結局動かなかったわけです

 

ここに 今回の話題性があるわけなんですが、、、、、

 

 

なぜかいうと

 

 

 

 

 

コミュニティを大きくしていくにあたって

 

自分の個人情報が必要だと考えたから。

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どういうこと?ってなる方もいると思いますが、

 

(ここからの内容はかなり個人的な意見が多い 不快に思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、 違うと思ったら無視してくださいお願いします。)

 

個人的にインターネットで募集をつのっている いくつかのものはなんだかうわさんくささを感じさせ さらに 気軽に参加するのには ややハードルがたかく

 

不安が残るということがあげられます。 

 

 

「これ 、、、大丈夫なのかな?」

 

 

「ちゃんと話せるのかな?。。。」

 

 

 

こんなの 若い人とかとくに厳しいです。

 

するとですね~ やはり企画者またはコミュニティ側としては

 

 

信頼

 

 

がどうしても必要になります。

 

その中で 代表者の名前や顔をだすとか いろんな形で個人情報は必要だと思いました。

 

私は 周りには一切といっていいほど自分がIBSであるとは 語らずに

 

この人生を生きており、なにもないようにふるまって

 

 

今の人間関係等すべてを含め 作り上げてきたわけでとっても

 

 

 

なんかの拍子で それが壊れる。。。。。

 

 

 

そこまで勇気はなかったんです。

 

それに 就活の時を例えば考えたって、

 

いくら 私がこの病がこの1か月後になって

 

インターネットのプロフィールに 治りました

 

って書いてたって、一般的にこれは精神的なものから

 

 

くるという見解が強いため 再発する可能性があると捉えられるのが一般的です。

 

 

そのんな人できれば雇いたくない それは現実だと思います。

 

 

だから一回一回の小さいオフ会はできても コミュニティとして

 

 

稼働させるというのはいかに難しいことか、、、、、、。

 

 

医者になって たちあげようとも一瞬思いましたが

 

そんな家にお金も    

 

 

私には

 

 

そんな体力も  

 

なく。ただただ無力でした。

 

 

 

そんな中で、昔 過敏性腸症候群IBS)の方とSkypeを通じて

 

話したことが何度かあり オフ会やその他 あったことがある人との

 

話を聞くようにしていました。

 

 

そこで感じた率直な意見は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷の舐めあいが多い

 

 

 

 

 

 

 

ということでした。  

 

 

私もつらいことを はいたり することは

 

非常に大切だと思っていますが、傷のなめあいだけで

 

終わってしまっては いいとは思えないんです。

 

だから、 もしもコミュニティを作る機会がもしもあったとしても、

 

 

傷のなめあいにはならない 有意義な場を提供できるように模索

 

 

するだろうと思いました。

 

 

忘れてはいけないのは、 小さいオフ会も開いてくれる方に感謝ということですよね。 私は まだ 怖くて踏み切れない部分が多いですが、これによって救われてるかたも少なからずいると信じています。 

 

うつ病患者会は最近、市町村の取り組みもあり、多くの所で活動が行われいます。

 

 

 

私たちが抱えるこの病は、どうしても恥ずかしく、汚いイメージがついてわっているのも現状です。

 

これが私たちが殻にこもってしまう根本的な原因であり、コミュニティを含めた人とのかかわりを億劫にさせてしまっているのは言うまでもなく、コミュニティを稼働させる際にはどうやってオープンにしていきその一方で、プライバシーを守るのかということは

 

 

 

 

一生の課題となるでしょう。

 

 

なにかご感想があれば是非、コメントまで 

お待ちしております(^^)/