IBS/過敏性腸症候群 にっき。

IBS/過敏性腸症候群と付き合いながら、思ったことをつらつら書いて 時間があるときに更新していきたいと思います!Mail:未読メールはありません。 cosyncibsh◇yahoo.co.jp

IBS/過敏性腸症候群004 薬って? vol.2

 

大雪が降ってから なかなか気温も上がらず なんだか

景色も 雪が少し残っているのが 寂しい 

そんな 感じですね!

 

このページアクセス数はそこそこあるんですが、

皆さんが記事を読んでくれているかはなんともわからないです笑 

 

そういえば今日の夜もお薬を飲み忘れた笑

これはよくあるお話です。

 私は IBSのお薬の知識にかんしては 結構勉強したんであるほう?なのかな

 

 

 

今日のテーマは

 

 

 

 

お薬

 

 

 

 

 

 

 

もちろんIBS過敏性腸症候群)に限ったお話でですが、つらつらと

 

書いていこうと思います。

 

私が薬を飲み始めたのはたしか14歳?のときだったかな

 

最初は所謂、整腸剤ってやつを処方されて 飲んでいた気がしました。

 

それでも全く回復はせず よく途中下車して トイレに駆け込んでいた記憶があります。

 

当時学校でもお腹が痛く、ガスもたまりやすく

 

死ぬかと思いました~。

 

その中でこれは IBS? それともクローン病? 腸に炎症があるの?

 

とか いろいろ 薬を試す時期がありましたし、漢方も結構つづけ、

 

鍼灸、マッサージ、食事療法、、、、、 いろいろやれることは 何年もの

 

歳月をかけて実践しましたが。。。。。

 

 

って感じで、そんで17歳?のときには ついに大学病院へ

 

通ったんすよこれでも 親には迷惑かけましたね 感謝です。

 

その後はいくつか、大学病院時代に処方されたお薬も何種類かひきつぎ

 

ちかくの町医者に戻りました。

 

いろんなお薬を飲んできましたが、現在は

 

イリボー、ポリフル、フスコパン などをいえにはおいています。

 

皆さんはどんなお薬を飲んでいるんでしょうか?

 

 

 

実をいうと、私は ほとんど薬をもう飲んでいないんです笑

 

それはなんでかっていうと

 

 

 

 

 

1・飲んでも 飲まなくとも つらいときはつらい

2・薬に若いうちから依存したくなかった

3・薬を飲むという行為がめんどうになってきたw

 

 

 

 

 

1に関してですが、 私は全く薬を飲まないわけではないんです。

これは長年お医者さんと お話して たどり着いたものなんですが、

自分の調子は お医者さんよりわかっています 

なので その日のお腹の調子や、なんか これ まずいかもなんてときに

お薬を飲んだり

どうしてもっていう予定に合わせて、友人のご飯付き合いに合わせて 飲む量(用量は守ってます)、種類 なんかも変えてます。 

 

あとはお薬はしょせん お薬  

 

 お薬も胃にも負担になるんです

 

ってことで 多少調子が悪い程度じゃ最近は飲みません。

 

さらに できるだけ お薬は飲みたくないので

 

2のお話にもなるんですが、 やっぱり 

お薬がないとだめ!!!!死んじゃう!!!不安!!!

っていう風にはなりたくなかったんです。

 

 

 

じゃないと、快方には向かわないなって。

 

 

 

最初は不安なときもありましたが、徐々に減らしていきました。

(これは理解がある町医者に出会い、勝手に一時期減らしていた時期もありました。 最終的には自身に任されるようになりました。)

 

 

 

あとこんな私も、実はつらい大学受験をのりきったわけで

 

 

 

 

あの1年はつらすぎて 精神に作用するお薬も頂いたことがありました。

 

 

 

けれど、 そんな精神安定剤をもらっている自分も悔しかったし

情緒不安定でもらったわけではなく、自律神経の交感神経が優位すぎるんじゃ

 

 

 

ってことで頂いたものなんです。。。。。

 

 

けど悔しかった。 

 

 

 

結局 精神安定剤には 飲み続ければ 一種の中毒性があることもわかっていました。

 

 

だから 極力飲まなかったし、 これでお薬漬けになるくらいなら

糠漬けになったほうがましだ!!!!って思ってたくらいです。

 

 

 

なるべく お薬なしで 

お薬は 自分が調子が悪くなりすぎないように

補佐的なものとし 考えてます

 

 

 

お薬に頭を奪われた人生は きっと 辛いですし。

たしかに 私もお薬がなんども効き目がなく、もう

なすすべはないのかと思ったり

 

 

 

お薬に頼りすぎてる自分がいました

 

 

 

 

 

 

 

もう一度お薬との向き合いかたを、考えてみると 

回復のヒントがひょっとしてみえてくるかもしれません。

 

あと あくまでも これらは個人的な意見ですからね(^◇^)